気になるアプリケーションやツールを試したい、でもWindowsの動作がおかしくなるのはいや。
そんなときは、仮想環境の中で試すのがよい。
仮想環境には、
・Virtual PC
・Virtual Box
・VM Ware
などの無償アプリケーションがあるが、今回はVirtualPCをインストールしてみた。
理由は、VirtualPC用のWindowsがすぐに動作するイメージをMicrosoftが無償で配布しているからだ。
本来、仮想環境にインストールするOSは、別のラインセンスが必要なので、新たにインストールするWindowsの分だけライセンスが必要になる。
アクティベーションしなければ30日間は使えるが、それではあまりに短い。
Microsoftから配布されているものも、120日間だったり、使用期限が決まっているものばかりだが、30日間よりまし。
英語版Windowsなので、日本語表示や日本語入力に対応させるにはちょっとした手間が必要だが、一度イメージを作成すれば、それを複数使う場合はイメージをコピーするだけで済む。
まずは、VirtualPC2007をインストール。
ここから、
32 BIT/setup.exe をダウンロード。
(64bit版のWindowsを使っている場合は64BITの方をダウンロード)
Windows XP Homeエディションだと、インストール中にサポートされていないといった旨の警告が出ますが、無視して大丈夫なようです。
次は、Microsoftが無償配布しているWindowsXPのVirtualPCイメージについて書きます。
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